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僕「小学校で」女「つかまえて」 大学生の男女が小学校で起こした密か事←ラストのラブシチュエーションが良すぎるんだがwwww

僕「小学校で」女「つかまえて」 大学生の男女が小学校で起こした密か事←ラストのラブシチュエーションが良すぎるんだがwwww

2016.12.06 PM17:34 話題

1: 名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/01(日) 10:56:40.97 ID:NIF1gQZhO
僕は大学生だった。

地元を離れて一人暮らしをしながら学校に通う、普通の人間。

少なくとも、はっきりと残っている昨日の記憶の中ではそうだった。

でも、今日の僕は昨日までの自分じゃ無くなっていた。

先生「新一年生の皆さん、こんにちは。ご入学おめでとうございます」

先生「この小学校で元気で明るく、楽しくお勉強して行きましょうね」

僕がいた場所は小学校だった。
離れたはずの地元の……十何年前に僕が通っていた校舎に僕はいた。

記憶が少しだけ蘇る。

この教室で先生の授業を受けていた昔。

教室も先生も何一つ変わっていない。

変わっていないと言えるのは、自分に大学に進学するまでの記憶がはっきりと残っているからだ。

小学一年生になったのはもう何年も前の事なのに……。

僕はもう一度同じ学校の一年生になっていた。

友「やあ僕ちゃん」

僕「あ、友……くん?」

隣の席に座っていた彼が声を掛けてくる。

顔を見るだけですぐに彼の情報が頭に思い浮かぶ。

幼稚園からよく遊んでいた、隣君。

家が近所で母親同士も仲が良かったはずだ。

教室をグルリと見回してみる。やはりみんな……学校に通っていた昔と変わらない。

やはりここは僕の通っていた小学校で、友達も先生もみんな当時と同じ……。

友「小学校でもよろしくね!」

僕「う、うん」

甲高い友の声、確か声変わりするまでは女の子みたいに声が高かったと……記憶がある。

僕(ここは本当に昔? 夢?)

僕はもう一度教室を見回してみる。

壁に掛かっているカレンダー……年数は確かに僕が小学校に通い始めた時の数字だ。

何となく、カレンダーに使われている写真も古臭く思える。

僕(本当に昔なんだ)

そう思った瞬間、もう一度小学生時代を過ごせる嬉しさのような気持ちが込み上げて来た。

僕(昔のままの教室、先生、友人……あれ?)

再び教室を見回していた途中、ある女の子を見つけ……視線が止まる。

女「……!」

彼女と目が合ってしまった。

小柄で可愛らしい……ロングヘアーの女の子だった。

だが、小学校の友人で彼女みたいな人間はいなかったはずだ。

女「……」

それでもその女の子は、何かを訴えるような目でこちらを見つめている。

僕(あれは誰なんだろう……)

女「……!」

あんな子は小学校にはいなかったはずだ。

それでも彼女の顔は何処かで見た事がある……この小学校にいなかったのは確かだが。

中学高、高等学校……転入生なども思い返してみるが彼女の姿は浮かび上がってこない。

相変わらず彼女は僕をじっと見つめている。

僕も彼女の顔をじっと……雰囲気を大人にして想像してみる。

僕(ん……確か……)

ようやく頭に浮かんできた彼女の顔を、僕は知っていた。

彼女も……僕と同じ大学に通っている生徒だった。

僕達二人は大学で知り合った。

僕の一つ下……彼女が入学してからすぐに気が合って仲良くなったのを覚えている。

気が合いすぎて恋人関係ではなく、お互いをよく理解しあえるような……彼女とはそんな曖昧な関係になっていた。

そんな彼女が自分と同じ教室にクラスメイトとして座っている……。

僕は初めて違和感を覚えた。

まず女の地元は大学がある地域だ。僕と同じ土地が地元という訳ではない。

何より、僕も女も同じ小学一年生となってこの教室にいる……

女だけは、この場所にいた事が無いはずなのに。

休み時間に僕は彼女の席へ真っ先に向かった。

女「……僕ちゃん?」

僕「うん」

女「なんで私たちこんな所にいるの? ここ、小学校? 大学は?」

どうやら彼女も記憶は残っているらしい。

「お、あつあつカップルがいるぞ~!」

僕(……!)

「ひゅ~ひゅ~」

女「僕ちゃん、こっち……外いこ」

僕(子供ってこんな感じだったよな)

当時の様子を思い出して、僕はまた少し懐かしさが込み上げて来た。

引っ張られるまま廊下に出て、僕たちの話は続いた。

女「ここは僕ちゃんが通っていた学校なの?」

僕「うん。年代も同じだからし施設も当時の雰囲気だから……」

女「過去?」

僕「時間だけは多分ね。でも女がここにいる理由がわからないんだよ」

女「私の小学校は大学のあった地域にあるから……」

僕「向こうの学校の記憶はある?」

女「あるよ。当然この学校の記憶は無いけれど……」

女「夢かな?」

僕「この感覚は夢じゃないよ。本当の昔の学校……同じなんだよ」

女「明日になったら帰れるかな?」

僕「それはわからないけど……」

話をしていると、先生が廊下を歩いて来るのが見えた。

先生の後ろには何人もの……母親、保護者だろうか。

華やかな格好をした女性達が一年生の教室に向かって歩いて来る。

先生「僕ちゃん、女ちゃん、教室に入って~。今からお母さんたちと帰りの会をするからね~」

いつの間にか下校時間が来たみたいだ。

教室の中の時計を見ると……まだ午後一時になったばかりだった。

女「一年生だもんね」

女「ふふっ、僕ちゃん一緒に教室はいろ~?」

僕「え、えっ?」

いきなり甘えたような声を女が出して来た。

可愛らしい容姿に小さな女の子ならではの、無邪気に笑顔に思わずドキッとする。

先生「あらあら仲がいいのね~」

女「は~い」

真っ赤になった僕を先生と彼女が見つめている。

女はイタズラな笑顔でこっちを見ている。

わざとだろうか。彼女がなぜこんな事をしたのか、今の僕にはよくわからなかった。

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